こんにちは!新入社員の多門です。
私は京都出身なのですが、今回は今年の冬に友人と「京都府立植物園」に行ってきたので紹介したいと思います!
京都府立植物園は京都市左京区にある植物園で、幼稚園の頃から遠足でピクニックに行ったり小学校では写生大会があったりと、地元の人たちにとってはとても身近な場所です。
そこにとても大きな温室があるのですが、一度も行ったことがないと友人に話すと「めちゃくちゃ楽しいから一緒に行こう!」誘ってくれたので行くことになりました。
初めての温室...めちゃくちゃ楽しかったです!!!!
入ってまず、大きさに圧倒されました。
植物の写真ばかり撮っていたので、大きさがわかりにくいですが…
とても大きな木が丸ごと入る大きさです。
砂漠やサバンナ、ジャングルなどの熱帯に生息している植物、標高の高い所にしか生息しない植物など、これは現地に行くのは無理だろうなというような、様々な植物を見ることができました。
部屋から部屋へ移ると、さっきは蒸し暑くてジメジメしていたのに、カラッと乾燥した場所に移ったり…同じ建物とは思えない空間でした。
「目」がいっぱいついた木!?めちゃくちゃ目線を感じますね…
ポンポン綿毛のようなお花を咲かせる植物もいました~可愛いですね。
気付くと2時間以上温室にいたので、出てきたときは海外旅行から帰ってきたような不思議な感覚になりました。
ボリューム満点の温室でしたが、後で調べてみると日本で一番大きな温室なんだそうです!
植物にはあまり興味がなかったのですが、これを機に植物を育てたりしてみたいなと思います。
大きなバラ園のあるので、もし京都に行く機会があればぜひぜひ行ってみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!