こんにちは!多門です😊
米田さんのブログで紹介がありましたが、マンダラ発表!
私は目標の1つに「舞台を見に行く」というのを掲げていました。
初めて!とは言っていますが、小学生の頃に「魔法をすてたマジョリン」という劇団四季の舞台は授業の一環として観に行った事があります。
しかしもう結構前ですし、キャストの方とハイタッチしたというまさかの内容とは関係ない記憶しかありません…
ということで今回が初めて!ということにしたいと思います。(笑)
今回観劇したのは劇団四季の「オペラ座の怪人」です!!
映画を何度か見ていたのでストーリーは知っていたのですが、舞台はまた違った感動がありました。
まずはあの有名なシャンデリア!
やはりオペラ座の怪人といえば大きなシャンデリアをイメージされると思います。
音楽と共に光を放ちながら大きなシャンデリアが上がり大迫力で本編がスタートしました!本当にすごかったです…。
あとはもちろん演者の方々の歌声が素晴らしかったです…。
私は初めての舞台で何もわからないド素人なのですが、ファントム(オペラ座の怪人)の方の切ない歌声にうるっと涙が出てしまいました。
オペラ座のプリマドンナであるカルロッタの高音には驚かされましたし、しっかりと「気の強いちょっと嫌な女」な歌声で素晴らしかったです。
ヒロインのクリスティーヌはザ・ヒロイン!というような透き通った歌声で踊りも優雅でした。
役者さんによっても解釈の違いがあるらしく、友人が以前に行った舞台ではクリスティーヌはファントムに投げつけるように指輪を返していたそうなのですが、今回のクリスティーヌは少し同情しているというか可哀想に思っていて、彼の才能を尊敬している気持ちがあるのだろうなといったそっと指輪を返す演技でした。
役者さんでまた違った雰囲気を味わえるというのはとても興味深いです…。これは何度も行くしかない!という気持ちになります。
舞台の後、友人と大盛り上がりして「これは本場のロンドン公演も見るしかない!」と興奮したまま家に帰ってロンドン公演のDVDも見ました(笑)
さすがロンドンは規模がまっったく違い生のオーケストラの入った公演でもちろん劇団四季の公演も素晴らしいものでしたが迫力が段違いでした。
長々と語ってしまいそうなので今回はここまでにしたいと思います…(笑)
今回は2階席の真ん中ですべてが一望できたのですが次回はもっと迫力と演者の方を近くで見たい!ということで1階席を狙っています😏
今年のマンダラ達成に向けて色々なことに挑戦してみる一年にしたいと思います!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!🙇♂️
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