こんにちは!入社2年目の伊藤です!
今は完全復活を遂げたのですが、実は恥ずかしながら先週は体調を崩していまして…
失って気づく、『健康』の大切さ。改めて、心身ともに健康でいることが一番だなと実感しました。
みなさまもご自愛ください。
さて、ここから本題です。
4月に淡路島の「WORM」という淡路島の宿に宿泊してきました。
コンセプトは「海を見下ろす自然豊かな場所で感性を養う1日1組限定の貸別荘」。
まさに私の好みドンピシャで、「思い立ったが吉日」を合言葉に、宿を見つけるや否やすぐ予約を行いました。
1階には浴室とトイレのみ、2階にキッチン・ダイニング・寝室のすべての空間が仕切りがないワンフロアの
空間に設けられています。
内壁で仕切らず、襖や屏風で空間を仕切る伝統的な日本らしいレイアウトに
近代建築の巨匠ル・コルビュジェの代表作サヴォア邸を彷彿とさせる連続水平窓から切り取られた島景色が
心地よく、非日常を感じることができました。
さらにときめきポイントがこだわり抜かれた家具・調度品たちです。
大学時代、建築・インテリアを学んでいたこともあり、インテリアには目がありません。
「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニット“graf”のソファ、
ものづくりをするプロセスにおいて、私たちの周りに存在する様々な現象や要素を探求していくプロジェクト
“elements”の雑貨やダイニングテーブル、これまた憧れの照明メーカー“NEW LIGHT POTTERY”の照明器具たち
とにかくすべてのものが妥協なく空間を作り上げていて終始、感動しっぱなしでした。
夕食はついておらず、自分たちでレシピを考え、買い物に行き、作ります。その非日常でありながら、日常が近しい感じも良かったです。
そしてこれまた、大充実のキッチン器具・お皿たちがそろえられており、普段あまり料理をしない私が、つい「ドリア・ミネストローネ・ローストビーフ・サラダ」を間違えて作ってしまうほどでした。
他にも、大量のCD・本・雑誌が格納されていたり、プロジェクターもついています。
2時間ほど楽しめる焚火セットもそろえられており、とにかく1泊じゃ足りない!というのが素直な感想でした(笑)
(ちなみに連泊割引があります、、、)
皆様も淡路島でゆるっとプチ旅行いかがでしょうか?