こんにちは、新入社員の小川です。
一つ前の米田さんのブログは見ていただきましたでしょうか?
①新潟研修
②JP展
社内イベントが多くあり、新入社員としては入社2ヶ月で
様々な経験をさせていただいてとても嬉しく思います。
今回は写真展の後のことについて書いていこうと思います!
写真展の後はせっかく明石に来たのにこのまま帰るのはもったいないということで
明石市立天文科学館に行きました!
明石駅から徒歩13分ほどの場所にありました。
入り口にあった「祝 全国戻りたい街ランキング2021 明石市 第1位 」という横断幕をバッグに写真がこちらです↑
まず3階の展示室で天文について体験しながら学びました。
ここでは円の中心に座って、地球から見た月の満ち欠けについて知ることができました。
展示室では文章の説明だけでなく、模型や装置で実際に動かしながら学ぶことが出来るので楽しかったです。
次に13階・14階の展望室に行きました。
明石市は日本標準時の基準となる「東経135度子午線上のまち」です。
こちらはその基準の線である日本標準時子午線で撮った写真です。
子午線の由来は、古い時代に方位を十二支で表した際に真北を「子」真南を「午」と呼び、
その二つを結んだ線であるということを初めて知りました。
そして一番の目的、プラネタリウムに行きました!
この時期の一般投影は「世界の星と伝承」という内容でした。
席がリクライニングシートだったので、首を痛めることなく快適に世界中の星を見ることができました。
しかし、その快適さと説明される館長さんの優しい声とでうとうとしてしまいました…
次に行くときは万全な準備をして星を見たいです…!
天文科学館にあるプラネタリウムは、今稼働しているプラネタリウムの中で日本最古のものだそうです!
調べてみると、阪神淡路大震災でも館内で唯一損傷を免れた機体だそうです。
そんな風には全く感じられずとても立派でつい写真を撮ってしまいました✨
最後に明石らしい食べ物が食べたい!ということで明石焼きのお店に行きました。
タコ焼きと形は似ていますが、生地が卵でだしに浸して食べるので味は全く異なります。
あつあつで美味しくて何個もぱくぱく食べられました!
明石に来られた際は、天文科学館のプラネタリウムと明石焼きがオススメです!
プラネタリウムは一般投影の内容が毎月変わるそうなので、私もまた行ってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。